南ドイツ・ミュンヘン行き
娘がミュンヘンに住んでいるので、一度は訪ねなくてはと思っていた。
連れあいと相談してみると、やはりヨーロッパは「暖かい季節でないと。」と言うことになり、エアーチケットが高くなる前の7月上旬に出発することにした。
そのエアーチケットだが、最近は燃料加算もあってどの航空会社も結構高い。
’99年9月にTGでローマ往復が7万円だったことがあるが、当時と比べて現在は原油価格が5倍ぐらい高騰↓している。’99年頃は底値だったのだな。
関空からミュンヘンへ飛べるキャリアと言えばエミレーツ航空が便利なのだが、UAとの提携を解消してしまったので、フライトマイルが貯まらなくなってしまった。
UAのマイルが貯まって、料金が安く、乗り継ぎの便も良いキャリアを探してみたところ・・・、ありました中国国際航空(CA)が。
北京での乗り継ぎ時間も往路6時間20分、帰路2時間30分なのでまあ許容範囲。
CAは中国本土へ行くのに何度か使ったことがある。元は国営のフラッグキャリアだ。
料金は最初に調べた時には92,360円だったのだが、チケットを買う段になったら金曜出発だけ上がっていて、結局103,410円で購入。
現在はまた下がっていて94,840円になっている。最近のエアーチケット料金は日替わりなのだろうか。
この際、細かいことには目をつぶろう。燃料代の高騰ぶりに比べるとCAの料金は安くてありがたい。
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