目指せエベレスト街道 ソフト編 Feed

2012年9月20日 (木)

カトマンズの宿を予約

ネット上での評判を参考にして、予約をとった。
Hotel Ganesh Himal だ。
ウェブサイトの感じがとても良いし、問い合わせメールへの返事もしっかりしている。
空港への出迎えが無料というのもうれしい。
ロンリー・プラネットも推奨しているらしい。
料金は一泊24USD(税サ込)。

一泊50USDで評価の高いホテルへも問い合わせたが、いい加減な返事しかなく、やめにした。

カトマンズはトレッキングの準備のために2泊するだけなので、バス付きの清潔な部屋であればそれで充分だ。

宿を予約してからネパールへ行くのは初めてだ。
これまでは客引きに連れられて適当に泊まってきた。
昔はインターネットの環境もなかったしね。

2012年9月16日 (日)

ネパール国内線チケット確保

出発まで2ヶ月を切ることになったため、ネパール国内線のチケット手配に動いた。
結果としてカトマンズからルクラへの国内線チケットを確保したのだが、
すでに出遅れており、お昼近くの便しかとれなかった。
料金は片道140USDで、日本円にして11,060円だった。
エアーはTara Air

お昼近くの便でなにか不都合があるのかと言うと、実は大有りらしい。
手配依頼した旅行会社によると、ただでさえ運行が不確かなルクラへのフライトなのだが、トラブルが起こった場合には遅い便ほど翌日まわしになる確率が高くなるとのこと。
つまり何か起きると1日無駄になってしまう可能性大、そうならないことを祈るだけ。

それよりもなによりも、危険なことで知られるルクラ空港へのフライトが無事でありますように・・・。

手配してもらった日系のHimalayanActivitiesのホームページにはそうした役立つ情報が載っている。
ツイッターで情報発信もしているので現地最新情報も掴める。

あとはカトマンズでの宿だ。

2012年5月23日 (水)

インドからガイドブック到着

インドはカルカッタから注文のガイドブックが到着、発注からちょうど一週間目だった。
メールでは到着まで2~3週間とのことだったので、ちょっとびっくり。
IT産業で売り出し中のインドなのに、宛名は手書きだ。

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丈夫そうな地図やDVDも付いている。

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肝心の記事も充実している。

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付録のDVDはDVD-Rに焼きこんであり、手作り感一杯。

視聴してみると映像によるガイドが2時間はたっぷりとある。
これだけまとまった動画でのトレッキング情報はちょっと貴重だ。
臨場感があるので、現地の感覚が掴めるし、気分も高まってくる。

2012年5月16日 (水)

インドへガイドブック発注

トレッキング情報をネット検索してみたところ、詳細な情報が載っているエベレスト・トレッキング旅行記が見つかった。ネパールだけじゃなく、ここのアジア各地のディープな情報はすごいね。

そこで推薦されているのがインドで出版されているガイドブック「Everest Trekking - map and complete guide」。

これまた検索してみると、Amazon U.S.A.も扱っているが、出版元「Milestone社」の直販サイトがあるではないか。
しかもアマゾンより安い。

支払いはPaypalだから安心だとしても、はたして到着するのか?
なにしろインドからだからな。

クリックしてしまった。

インドからの通信販売利用は初めてだ。お代は送料込みで1,686円、「歩き方ネパール編」より安い。

到着したら英語のお勉強もできる。

「Milestone社」からのメールによると到着まで1月ほどらしい。今どき船便か?

2012年4月23日 (月)

エアー・チケット確保

そろそろ手を打たなくてはと思って、地元のH.I.S.へ。

11月出発ということで、料金の安い南方航空をまずチェックしてもらう。

30日Openですべて込み91,960円。
ただし、11月は大阪→広州のスケジュールが変更になっており、
同日カトマンズ便に接続できないことが判明。
広州に一泊して朝食に本場の点心食べてもよいのだが、
一泊しても、カトマンズ着が深夜なのは変わりないしね・・・。
広州でのホテルが付いていたらな・・・。

次にタイ航空
さすがに、結構なお値段で30日Fixですべて込み129,200円。
しかし、大阪深夜発便だと同日のお昼にはカトマンズ入りできる。
スケジュールからいえばベストだ。

両者の差額37,340円、広州でのトランジットホテル代に5,000円かかるとすれば約32,000円。
しばし悩んだ結果、TGに決定。

装備もひと通り揃えたし、飛行機確保したしで、後は体力増強だな。

追記)

利用する航空会社が決まっているのなら、その会社のウェブでオンライン購入した方が安くあがる。

特に今回のような30日有効の長期チケットは航空会社の正規の割引運賃しかないのが普通。

この場合はどこで買っても料金は同じなうえ、旅行代理店で購入すると取り扱い手数料がかかる。

以前は手数料をとられることはなかったのだが、航空会社がオンラインによる客との直接取引を強化してきたので、旅行会社も手数料をとらないとやってられないのだろう。

手数料を取るからには旅行代理店もプロとしての提案をしてもらいたいものだが、今回は旅行保険を勧められたぐらいしかなかったな。

2011年6月14日 (火)

トレッキング個人史

ネパールへは過去に2度旅行している。
本格的なトレッキングをしたのは2度目の時。

年末にカトマンズからランタン谷へ7泊8日のトレッキングに出かけた。
もう18年も前のことになる。

その時撮影したランタン氷河
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ランタン谷は良いところだった。
春先だったら、花も咲き乱れて天国のようなところだろう。

当時はまだ若かったし、事前のトレーニングも抜かりなく行ったので
全行程、自分でも驚くほどスムーズに歩かれた。

今回はちと心配。とにかく少しずつでもトレーニングをしなくては。

2011年6月12日 (日)

ネパール国内線がEチケットに?

カトマンズの旅行社アース・トラベルのホームページによると国内線がEチケット可能となったそうです。
本当にそれでスムーズに搭乗できれば、日本のJRよりは便利ということになる。

この旅行社にチケットやトレッキングパーミットを依頼すればちょっとは安心かしら。

王政廃止でロイヤル・ネパール航空はどうなったのでしょう。

2011年6月 6日 (月)

トレッキング・ルート

エベレスト街道・トレッキングルートの地図を拾ってきた。

大きく分けて、ナムチェ・バザールから東北へ向かうカラ・パタールへのルートと
西北へ向かうゴーキョ・ピークへのルートがある。
ポピュラーなのは前者。

個人で行こうとすると、いろんなハプニングやロスがあるから、一ヶ月はみておかなくては。

心配なのがルクラまでのフライトを確保できるかだ。たとえ、確保できたとしても果たして乗れるのか?

さてどうしたものか、あれやこれやと計画を練るのが一番楽しい。

Kalapattar

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