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2013年3月26日 (火)

いまさらですが、Windows7

WindowsXPを使い始めてから何年になるのか、もうよく覚えていないのだが、安定しているし、軽いし何の不満もなくずっと使ってきた。
ところが最近になり長年使ってきたせいだと思うのだが、PC(自作機)の調子がちょっとおかしくなってきた。
クリーンインストールし直せば良いのだが、サポートが来年4月に切れることもあるし、ここら辺でウィンドウズ7に乗り換えることにした。

ディスクからブートし、インストール開始、完了後にXP時代の環境を「ファイルの転送」で引継ぎ。
これがいけなかった。もう使う予定のないアプリケーションの個人設定など、ごみファイルも同時に転送されてしまった。クリーンインストールの意味がない。

気を取り直してもう一度インストール。
再インストール後にデバイスマネージャーで確認すると、今度は不明なデバイスが1個ある。
削除して再起動してみたがダメ。ドライバーの自動更新もダメ。ネットで調べても特に情報なし。

そこで、XPの時にやっておいたマイクロソフトのアップグレード診断リポートを眺めてみると、ASUS製のデバイスであるATK0110 ACPI UTLITYがどうもあやしい。
ASUSからドライバーを落として当てたところめでたく解決。

以上の作業で約12時間。暇でなければできません。

エクスペリエンス・インデックスは5年前の自作機にしてはまずまず。

Photo

MB: ASUS P5K
CPU: C2D E8400(3.0G)
メモリー: 1G*4
SSD: サムソンMZ-5PA064
GB:SAPPHIRE HD5670

これでウィンドウズ7のサポートが切れる2020年までは安泰か?

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