PCソフトトラブル
知らないうちにPC起動時にOSの選択画面が出るようになり、Windows7かEaseUS Todo Backupのどちらかをクリックしなくてはいけなくなった。
非常にわずらわしい。
EaseUS Todo Backupはフリーのバックアップソフトで重宝しているのだが、単独で起動するにはいつもCDからブートしていた。
CDドライブには何も入れてないし、USBドライブも挿していない。
思い当たることもなく、何がなんだかわからなくなってしまった。
ネットで対処方法を調べて、「システムのプロパティー」から「起動と回復」に入り、不要な起動オプションのチェックを外してみた。
今度はEaseUS Todo Backupしか起動しなくなってしまい、いくらやってもWindows7が起動しない。
ネットで同じ症状を調べてみたが、見つからない。
あきらめて最終手段を行使。EaseUS Todo Backupでシステムをリカバリー。
幸いなことに3日ほど前にシステムをバックアップしてあった。
20分もかからずリカバリー完了。めでたくWindows7が起動するようになった。
EaseUS Todo Backupの設定をいじったのかも知れないと思い、探してみたらありました。
「Pre-OSを有効にする」オプションをいつのまにか有効にしていたのだ。
EaseUS Todo Backupに振り回されたのだが、いざと言うときには頼りになるソフトであることを再認識した。
転ばぬ先のバックアップ!
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