You Tubeのドキュメンタリー
「低解像度で画面も粗く、題材もどうでも良いようなものしかない」と思っていたYou Tubeだが、著作権がどうなっているのかは知らないが、数時間あるような映画とか、1時間ぐらいの音楽コンサートがきれいな画質でまるまる全部観れてしまうものさえ投稿されている。
最近感心したのは、長編のドキュメンタリー映像だ。
民放の安直な紀行番組よりはるかに内容が濃い。NHKあたりが買い取って放映しても良いぐらいの出来だ。
デジタル化で民生用の光学機器の性能が向上し、誰もが普通のデジカメやスマートフォンでもきれいな動画が撮影できるようになったし、編集も普通のパソコンで簡単にできるようになっている。
その気になれば私もあなたもすぐに映像作家、作品も発表できる。
あれやこれやと、最近はすっかりGoogle漬けなので、消費志向とかなんとか、いろいろとデータを収集されているのだろうね。
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