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2017年1月30日 (月)

軽トラックのマフラーを交換しようとしたのだが

 かつて通勤に使っていた乗用車は退職するちょっと前に処分し、その後は普段の足にも農作業にも軽トラックを使っている。

 その軽トラック、経年によりマフラーに穴が開きひどい騒音がするようになった。カー用品店でパテを購入して穴を埋めてみたのだがひと月ともたない。

 そこで新品のマフラーを購入した。メーカー純正でなければお値段もわりと手ごろ。本体が9,154円、送料が756円。オールステンレス製でしっかりしている。

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  マフラーの交換は一度経験済み。一番の難関は古い部品の取り外しだ。ボルト類が錆付いているうえに、高熱によって部品同士が固まってしまっていてなかなか外せない。

 で、前日から潤滑油(CRC)をボルト廻りに吹き付けて事前準備し、取り外しをやってみた。結果は見事にナットの山を舐めてしまい、レンチが空回りするだけ。自力交換はそこでアウト。

 それ以上どうすることもできないので馴染みの自動車会社にマフラーを持ち込んで取り付けてもらった。外せないボルト類は切断するしかないとのこと。さて、技術料の請求書はいくらになるのだろうか?

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