初めてのパリは結構に暑かった
最高気温が23度前後との予報だったのだが、連日暑い日が続いて半袖シャツでも汗ばむぐらいだった。ただし湿度が低いので快適だ。さわやかな風の中、カフェのテラス席での一杯は最高。特に夕方からはハッピーアワーで飲み物が安くなり、田舎暮らしの身には至福のシティー・ライフを味わえる。
レ・アールのカフェで、手前がパスティス(アニス酒)3ユーロ、奥がシャンパン6.5ユーロ。中心部を外れるともう少し安くなる。一番人気はモヒートのようだ。
食事代は高くつく。通りがかった官庁街のカフェで食べたワンプレート定食(メインはタラ)は15ユーロもする。
美術館の入場料はどこも10ユーロオーバーぐらいで結構に高いのだが、内容は素晴らしい。安くあげようと2日間のパスを購入したのだが、こうしたパスは元をとろうとついつい頑張りすぎてしまうことになる。
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