“サラ・ボーン”北欧ライブ
“ミスティー”といえばジャズボーカルのスタンダード曲でいろんな人が歌っているのだが、大御所である“サラ・ボーン”の北欧ライブ映像があった。
昔から北欧で録音されたJAZZの名盤は多いのだが、こうした映像まで残されていたとはちょっと驚きだ。
当時契約していたマーキュリーレコードが撮影していたものと思われる。古いフィルムなのにノイズもなくとても鮮明だ。
歌う前の彼女のトークはちょとはにかんでいるようでたどたどしいのだが、いざ歌に入ると別人のように変身する。まるで可憐な女学生がいきなり妖艶な年増女性になるような・・・。
その歌声には圧倒される。
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