国立工芸館への道すがら“海南鶏飯”の看板を発見。東南アジアではポピュラーな華僑系の料理なのだが、日本の地方都市でお目にかかるとは。
入り口でメニューを吟味していると、店の女性が出てきて「奥に席がありますからどうぞ」とのこと。つられて店に入り看板料理のチキンライスを注文。
鶏肉が柔らかい、3種のソースが添えられていて味の変化も楽しめる。ライスにもいい味が染み込んでいて本場のものより美味しいかも。デザート付きのセットランチが980円はお得だ。
若い人が頑張って経営しているようだ。応援してあげなくては。
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