キャリーバッグを修理
5年前にOspreyのキャリーバッグである"OZONE(オゾン)22"を海外通販で購入した。気に入っていたそのバッグ、つい最近の京都への小旅行時に壊れてしまった。ハンドルを固定するポッチが完全に破損している。一番壊れやすいところだ。
自分で修理したとの情報をネットで探してみたのだが、日本語はもちろん英語でも出てこない。メーカーであるOsprey社のサイトを当たると、日本の代理店で修理対応するとのことだ。
それではと、代理店のロストアロー社サイトに入り「交換用の部品が欲しい」とリクエストしてみた。すぐに返事がきて、部品は扱ってなく交換修理になるとのこと。代金は3,000円とのことだった。
送料はというと、代理店への送料はこちら持ち。返送料は代理店持ちとのこと。返送料込みで3,000円の修理代金は良心的。早速本体を代理店へ送った。120サイズの宅急便で1,510円だった。
一週間ほどで修理済みのものが戻ってきた。代金は代引き手数料と消費税込みで3,630円だった。Osprey社はアフターサービスがしっかりしていると感心。と言っても同社の主力製品であるバッグパック類が壊れるようなことはほとんどないだろうけど。
ロストアロー社のサイトはこちら
同社は直販もしていて、アウトレットコーナーではカタログ落ちのバッグパックがとてもお得に出ている。
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