ニュージーランド、ミルフォード・トラック 第4日目「ミルフォード・サウンドへ」
最終日である4日目、朝の天気は曇り。これから天候が下り坂との情報なので早めに出発。標高110mの小屋から海抜0mに降りていくだけなので、ほとんど水平な道をひたすら歩くだけ。
温帯雨林で降水量が多い上に、ニュージーランド固有種の背の高いシダ類が生い茂りトレールは特有の景観を見せる。
岩盤を穿って造った道。
Arthur Riverを渡り進んでいく。水の色がきれいだ。
これは支流のひとつ
13：30分頃終点のサンド・フライポイント着、ここから氷河谷が海水に水没してできたフィヨルドが始まる。
小さなボートに乗り込みミルフォード・サウンドの桟橋へと向かう。トレッキングは終わった。
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