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2016年8月 3日 (水)

南チロルの中心地 Bolzano(ドイツ名Bozen )

 ドロミテ・トレッキングの起点としたBolzanoの町はミシュラン・グリーンガイドで☆の評価を受けている。

 素通りしてしまうのはもったいないのでトレッキングからの帰りに3泊した。古い商店街やフレスコ画で壁を飾られた建物が残っていて、昔の風情を保っている。その割には観光客が少なくて落ち着いて滞在することができるとても良い町だ。 (7月19~22日)

 中心となるウォルター広場、カフェでのんびりすると最高 

  街中で会ったサイクリングツアー中の親子連れ、こういう旅も良いね。Dscn0114_113

 中心部から少し歩くだけでブドウ畑が広がる景色に出会うDscn0089_111

 郊外にも見所が一杯で、レノン高原鉄道が楽しいDscn0132_115_2

 高原鉄道周辺は高級保養地だ。Dscn0124_114

 周囲にはいくつもハイキングコースがあり、長期滞在するのも悪くない。

 あ、そうそう。ボルザーノで忘れてならないのは氷河に埋もれていた古代人“アイスマン”だ。博物館は順番待ちの人気。Copperageman

 DNA調査では血縁者も見つかっているらしい。

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