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実に他愛もないファンタジーなのだが、大ヒットしたのも頷ける出来だ。
筋立てをあれこれ言っても始まらない。主人公の熊“パディントン”の仕草や言葉遣いがとにかくキュートだ(カワイイともいう)。脇役である隣家のオジさんやタクシードライバーのとぼけた表情も半端なく可笑しい。ニコール・キッドマンは型どおりの悪役を演じているのだが、それ以上ではないので他の脇役達に食われてしまっている。
観終わったところでロンドンへ行ってみたくなった。
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