アメリカの若いYouTuberに好感
最近“Josh Turner”という若いギタープレイヤーをチャンネル登録して彼の音楽を楽しんでいる。基本はアマチュアだと思うのだが、ブルーグラスからブルーズ、ジャズまで幅広いジャンルの曲を楽しそうに演奏していて好感が持てる。(彼のチャンネルはこちら)
彼は20歳前後だと思うけど、昔々のスタンダード曲をたくさん取り上げている。日本では昔の流行歌謡と今のJ・POPとの間は断絶してしまっているのだが、アメリカでは連綿と受け継がれて、旧い音楽に新しい命が吹き込まれているのだなと実感する。
1931年に発表された“All of Me”
1953年発表の“Cry Me a River”、女性のボーカルリストがこれまた若いのだけど味のある声をしていて、うっとりとしてしまう。
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