フリーOSの“Ubuntu”を試してみた
Windows7のサポート終了が2020年1月なので、そろそろ何か考えないといけない。
最近オフィスソフトの”LibreOffice”を使ってみたところなかなか具合が良さそうだ。そこで、”LibreOffice”がパッケージで入っている“Ubuntu”を試してみることにした。“Ubuntu”はLinuxベースのOSではもっともメジャーなOSでユーザーも多い。なにより無償提供されているのでWindows7を代替できれば出費がゼロになる。
日本語版の「18.04 LTS」を落としてきてブータブルUSBメモリーを作成した。そのUSBメモリーから起動してみるとデスクトップ画面がなかなかに綺麗だ。機器類のドライバーも自動で当たっているようで、なにもしなくても最初から問題なく使える。使用頻度の多いブラウザーソフトは普段使っているFirefoxだ。
起動開始の画面を良く見るとWindows7のブートも選択できるようになっていて、必要に応じてOSを使い分けできる。デュアルブートができて同じPCにウィンドウズ環境を残せるのは便利だ。USBからの起動では動作が遅いので、この際SSDにインストールし直して本格的に試すことにした。
余っていた容量64GBの古いSSDをセキュアイレースしそこにインストールした。SSDにインストールすると動作が早くなりキビキビと動くようになる。しばらくUbuntuを使ってみるつもりだ。
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