メキシコ俳優‟Diego Cataño”
Netflixで連続ドラマ‟ナルコス”を見ていたら、見覚えのある俳優を見つけた。2004年のメキシコ映画‟ダック・シーズン”で主役の少年を演じていたうちの一人だ。
調べてみると‟Diego Cataño”という人、当時は思春期前の微妙な年頃を演じていたのに、今ではギャング役だ。セリフがほとんどない端役だし、ギャングというにしては凄みが少し足りないのだけど頑張っているね。成長した姿に会えてちょっとうれしくなった。
俳優デビュー作品である ‟ダック・シーズン(原題:Temporada de Patos)”の予告編を探してみた。楽しい映画だ。監督はFernando Eimbckeという人で、小津安二郎やジム・ジャームッシュに影響を受けたとのことだ。
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