Netflixの時事漫談
アメリカではスタンダップコメディが人気なようで、Netflixにも多くの番組が配信されている。
日本語字幕が付いていたとしても微妙なところは理解できないだろうと思って敬遠する人も多いだろうけど、なかなかどうして結構楽しめるものだ。
一人漫談というスタイルがそもそも日本とは違うのだが、全然違っているのはきわどい政治ネタや社会問題を扱うこと。
極めつけが“ハサン・ミンハジ”の「愛国者として物申す」という番組。果敢に問題に切り込んででいるし、ビジュアルを多用して解説してくれるので、勉強になる。
サウジアラビア皇太子が関与したカショギ氏謀殺事件を扱った回は彼の地では配信停止になったとのこと。日本のソフトバンクへの出資者の一人が問題の皇太子だということはこの番組で初めて知った。そういえば孫会長はトランプにも駆け寄っていたな。
毎週配信なので今後も要チェック。YouTubeにも出ているのだけど、日本語字幕がない。
↓コロナウィルス感染で一時問題となった観光クルーズ船を取り上げた回では目からウロコの話が次々と。
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