令和のインパール作戦
東京オリンピック開催に突き進む様子を太平洋戦争での「インパール作戦」に例える説が一部にあるようだ。
「インパール戦」は戦闘に勝利する戦略的、物質的な条件を無視し、「為せば成る」との精神論に立脚して兵士の命を消耗品のように扱い、悲惨な大敗を招くことになった。
東京オリンピックに関する最近の報道を見ていると、両者が似通っているという指摘はあながち的外れではないという気になってくる。曰く「500人の看護師を無給で確保せよ。」、ワクチンの具体的な供給量も示さないままに「7月中に高齢者への接種を完了せよ。」と。
極めつけは表には到底出せない聖火リレーの映像。これって関係者は真顔でやっているのだろうか?滑稽の極みとしか言いようがない。
聖火リレー動画のリンクはこちら
インパール戦とはこちら
平成? 令和では・・・
投稿: | 2021年5月 3日 (月) 07:31
間違えてました。令和です。
投稿: 管理者 | 2021年5月 3日 (月) 10:37