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2022年11月 9日 (水)

SSDが安すぎたので、ついついまたひとつ

 現在販売されているPCはストレージにSSDを用いているものが主流となってきている。ストレージへのアクセスの遅さがPCのボトルネックだったのだが、SSDによって劇的に改善されPCの快適度は格段に向上した。

 初めてSSDを買った時のことを調べてみたら2009年のことだ。IDE接続のもので容量は32GB、お値段はというと7,698円だった。

 以来何個ものSSDを買って、ノートPCのハードディスクを入れ替えたりしてきた。とりあえずSSDは間に合っているのだが、格安のSSDを見つけたものだから、またまた手が伸びてしまった。

 そのSSDは”SUNEAST”という見かけないブランドのもの、本社は大阪市とのことで3年間の保証もある。

 値段はと言うと256GBのものが2,690円也。充分に格安なのだが、それに1,000円の割引クーポンが付いてきて支払は1,690円だった。

 パッケージは簡素だけどちゃんとしている。

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 値段が値段だけに普通に考えれば安物買いの銭失いになるはずなのだが、10年以上前のノートPCに取り付け、LinuxMintをインストールして快適に使えている。ネット上での評判もまずまずだ。

  ベンチマークを走らせてみた

 転送速度↓20221109_134453_620_4

 読み書き回数/秒↓20221109_134542_619_3

 古いPCなのでSATAの規格は2.0、転送速度の上限規格値は300MBしかないのだが、ほぼ使い切っている。ランダムアクセスもなかなか良い感じだ。

 送料も無料だし。どうやって利益を出しているのか。

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