ラオス・ルアンパバン(ルアンプラバン)
年末に8泊10日間(機中1泊)でのんびりしてきた。
小さな田舎町だけど、レストランから旅行社までツーリスト向けの設備が充実していて
不自由なく滞在できる。
旅行社が主催するツアーがいろいろとあり、退屈するような暇がない。料金も手頃。
バリ島のウブドを少し大きくして、チェンマイに近い文化を持つ町といったところだ。
自動車の交通量も少なく、しつこい物売りも皆無なのでくつろげる。
レストランの質は結構高いと思う。しかも安い。
輸入物のワインを出すワインバーもあり、夕刻はそこのテラス席でグラスワインを引っ掛けていた。
続いてオーストラリア人が経営するラオス料理のレストラン。
ディナーは予約しないと席がとれない。チキンのグリルが美味しい。
泊まった宿近くの特に有名でもないお寺
カヤッキング・ツアー
漕いでいるところは撮れません。
初心者なので2度も沈した。
最後は宿近くのローカル食堂
奥さん1人で切り盛りしていて、美味しい。
宿代は他の物価に比べて結構高い。クリスマスから年末年始は特にそうだ。
ちょっと設備が良くて、メコン川が望める部屋は100USDオーバーのようだ。
ちょっと引っ込んだ通りにある宿の方が手頃で良いみたいだ。
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