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2014年12月16日 (火)

CDプレイヤーを修理

 長年使ってきているSONY CDP-990のローディング(CD出し入れ)がおかしくなった。

 1989年発売のモデルで、今はもう店じまいしたマルツ電波のオーディオフロアで大枚29,800円をはたいて購入したと記憶している。

 同じ症状で一度メーカー修理したことがあるのだが、もうそんな古いモデルのメーカー修理は無理なので、だめでもともとと自力で修理してみることにした。

 ネットで同じモデルの修理情報を探してみるとありました

 電気的な故障はお手上げだが、機械的な故障は分解手順さえ分かればなんとかなる(こともある)。

 まずはドライブ部分を本体から取り外し、ベルトやギアが見えるようになるまでさらに分解する。

Dscn8076_052

 ベルトをアルコールで清掃し、樹脂製のギアなどにグリースを塗り、レンズも拭いて元に組み戻す。

Dscn8079_053

 動作確認してみるとちゃんと直った。以前よりスムーズに動く。

 かかった費用はタミヤの模型用グリスを購入して329円。あと5年もてばこのCDプレイヤーも発売30周年となる。

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