ウブドで食べたもの
ウブドは小さな田舎町なのだが、世界中からツーリストが集まり、定住している外国人も多い。それなので世界各地のいろんな料理を食べることができる。味の方もかなりな高水準だし、それでいて値段も手ごろだ。
ほとんどの店はカフェ兼用でカジュアルな雰囲気だから、料理一品で食事を済ませても構わない。とても気楽だ。
まずはバリ人の普段食である“ナシ・チャンプルー”の高級バージョン。75,000ルピー(約600円)、老舗の「カフェ・ワヤン」は昔のままのなつかしい佇まいで営業していた。ローカルの人が多い食堂だと値段はここの半分ぐらいになる。
ココナッツ・カレーのヌードル 56,000ルピー(約440円)。「MELTON WOK WARUN」にて
広東スタイルの汁なしそば、50,000ルピー(約390円)。「福寿」にて
ピリ辛味付けの自家製フィトチーネ。エビの頭のフレッシュなソースが絡んでいて、期待値をはるかに超える美味しさだった。「THREE MONKEYS」にて90,000ルピー(約700円)
ウブドの難点は関税のせいもあり、ワインがかなり割高なこと。
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