エアーチケットがまたもやフライトキャンセルに
セントレアからバルセロナに入り、リスボンからミュンヘン経由で戻ってくるチケットを早々と確保しているのだが、3月に復路のフライトキャンセルがあり、帰国日を1日延ばすことで予約変更していた。
その予約をAir Chinaのウェブ上で確認してみたところ、さらに変更されてえらいことになっている。↓
ミュンヘン、上海と2回の乗り換えで済んでいたのが、北京でも乗り換えることになり計3回の乗り換え。しかも上海での待ち時間が1時間25分なので乗り継ぐのはほぼ絶望的。
そんなフライトはいくら安くても勘弁してもらいたいので予約センターに電話しなくてはいけない。下調べをしたところ、ミュンヘン→上海のフライトがさらに減便されてしまっていて同じフライトで名古屋へ帰れるのは翌々日になってしまう。代替するのならミュンヘン→北京→関空とするのが最短最速だとの調査結果となった。
中国の予約センターに電話を入れて話をしてみると、これまでの変更の履歴が掴めないようで「確認します。」と、途中で何度も待たされた。「北京から関空に着きたい。」とのこちらの希望を伝え、ようやく決着した。システムを改善して過去の変更履歴もパッと見えるようにしてもらいたい。
オペレーターの皆さんの日本語は少したどたどしくて、時間もかかるのだけど、対応はきちんとしてなかなか好感が持てるものだった。「お仕事ご苦労様でした。」
コメント