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2011年10月

2011年10月22日 (土)

双眼鏡新調

トレッキング準備は進行中。と言っても買い物が続いているだけ。

今回の買い物は双眼鏡。

PENTAX タンクロー 8×24を点検したところ、対物レンズのコーティングが見事に剥がれているのを発見。

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買い替えの立派な理由ができたため、さっそくネットで双眼鏡のレビューをいろいろと調査。
海外のレビューサイトでBest Value for Moneyと評価されているKowa(コーワ)のBD25-8GR(8×25DCF)に決定。対物口径25mm×8倍のダハプリズム型

倍率、重量、大きさのバランスからみてトレッキングに同行させるには適当なスペック。
購入は日本のネットショップで、本体17,640円也。
いまどきめずらしいMade in Japan、海外では結構なお値段が付けられている。

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タンクローと見比べてみると、当たり前だが、まったっく問題にならないクリーンな見え味。
Nikonのポロプリズム機7×35とでは、ほぼ同じぐらいか。何回か見比べてみたが、どちらがよいのか正直よくわからない。

比較に使った30年前のNikon機、使わずに放置してあったので、対物レンズに曇りが。
対物レンズを外し、筐体前部を開けて、前部のプリズムも掃除した。
接眼部の分解はできそうもないので、そちらの清掃は断念。

しかし、掃除したのは良いが、このNikon機、普段使うのにはちょっと大きい。

昔は、このNikon機で星雲・星団を観測したものだ。
性能の確かな双眼鏡でスターウォッチングするのは、ちょっと人生観に影響するくらいの体験だ。一度はお試しを。

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2011年10月16日 (日)

カメラケース調達

ネットで物色していたら、よさそうなヤツを発見。
イタリアの三脚メーカーManfrottoのものです。型番はMB SCP-6BC

早速に購入。ヨドバシカメラで1,340円、送料無料でした。

デザインはさすがだ。気に入ってます。

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まるで純正のようにぴったしでした。

Casein

薄いクッション材も入ってるので、カメラを落としても何とか守ってくれそう。

2011年10月10日 (月)

デジタルカメラ更新

NIKON P5000がそろそろ古くなってきたかなと思っていたところ、3代後のモデルであるP7000が、新型が発表されたことで相当値段が下落していた。ついつい、お買い上げ。

P7000_2

P5000は充分な性能だったのだが、エベレスト街道で世界の高峰を撮影するにはちょっと役不足かなと「自分に言い訳」。

P7000は見るからにフラッグシップ機の趣。P5000と比べると、相当にごついし、重い。
メカメカしくて、ボタンやダイヤルの数も倍はある。
おもちゃとしてはかなり遊びがいある。

P7000bc_2

試しにP5000を屋内の自然光で撮影してみると、えらくすっきりと撮れた。なにか自分の腕が上がったような気が。

P5000

庭の花に蜜を吸いに来ていて、ホバリングしている蛾の仲間を撮影。

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