目指せエベレスト街道 道具編 Feed

2011年6月19日 (日)

パンツとソックス購入

トレッキングの準備を着々と進めている。と言っても、パンツとソックスを購入しただけ。

パンツはモンベルで、夏用ライトウェイト。
ソックスは"SmartWool"と言うブランドのヘビーウェイト。

Trkgpnts

ソックスや下着類は速乾性の合成繊維系が主流だったが、現在はナチュラル素材であるウールが見直されているようだ。

2011年6月 5日 (日)

Vasque Sundowner (バスク サンダウナー)

一枚革でできているトレッキングシューズは死滅しかかっているようだ。

調べた限りでは
ダナーのマウンテン・ライト
ザンバランのフジヤマ
そしてバスクのサンダウナー

いずれも超ロングセラー。
そのなかでは、生産を中国に移してお手頃価格なのがサンダウナー。

この靴は昔々アメリカのアウトドア小売生協であるR.E.I.のカタログに載っていて、ちょっと気になっていたのだが、当時は予算オーバーで手がでなかった。

Vasquesundowner

今回の購入費用は本体155ドル、送料40ドルで円換算では計16,500円だった。
外観は昔ながらの登山靴、クラシックな雰囲気が良い感じです。

内部にゴアテックスを用いているので、機能面でも充分。つま先に芯が入っている以外は余計な補強がしてないので、足に合わせて靴が適度に変形してくれる。

欠点としてはソールがただの接着なので張替えができないこと。当然にも縫着(ステッチング)と比べれば耐久性と信頼性で劣ること。
革自体は米国製なので、品質はとても良さそうだ。これから履き慣らさなくては。

トレッキング・シューズ

徒歩旅行の成否を決定づけるものは、自身の体力。その次は靴。

登山用具店で予算内の靴を試してみるが、どうもしっくりこない。
すべて革製のものが使うにつれて足になじんでくるので、ベストなのだが、しっかりしたものは高い。

以前使っていた登山靴もアメリカから通販で取り寄せたので、今回もそれでいくことに。
肝心なのはサイズだが、同一メーカーのものを日本で試してみたので、ほぼ大丈夫と踏んだ。

Pakegein

有名ワークブーツ・メーカーであるレッドウィング社の登山靴ブランド、
Vasqueです。

エベレスト・トレッキング事始

定年退職後のエベレスト街道トレッキングを思い立ち、まだ時間の余裕はあるものの、早速事始第一弾を実行。

靴の購入です。

使っていた靴は何年か前の白山登山時に破損。
靴がなくては旅はできぬ。

アメリカから到着

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