トレッキングの準備を着々と進めている。と言っても、パンツとソックスを購入しただけ。
パンツはモンベルで、夏用ライトウェイト。
ソックスは"SmartWool"と言うブランドのヘビーウェイト。
ソックスや下着類は速乾性の合成繊維系が主流だったが、現在はナチュラル素材であるウールが見直されているようだ。
ボックス・トップスの「あの娘のレター」
Box Tops "The Letter"
聞いていて思い出しました。ソウルフルな佳曲です。
このビデオ、口パクだからか、メンバーがふざけて演ってます。
あのジョー・コッカーもカバーしている。
去年WOWOWで放映され、エアチェックしてあったこの映画をようやく視聴した。
監督はリチャード・カーティス。
この人は「ラブ・アクチュアリー」の監督らしい。
あれはとても好きな作品なのだが、今回はどうも入り込めなかった。
海賊放送という題材は面白いし、曲者ぞろいの役者陣も魅力的なのだが、なぜだろうか。
ただし、映画全編に流れるポップスは存分に楽しめた。
ほぼ同時代、同じ音楽を共有していた身にとっては、珠玉の名曲が次々と。
何回も流れて、テーマのように扱われていたのはタートルズの「エレノア」
この曲は知らなかったな。名曲ですね。
タートルズと言えば、'96年にニューヨークで彼らのライブを見ています。たぶんこの曲も演奏したのだろうけど。
特に彼らのファンではなかったのだけど、たまたま見つけたもので。小さなホールで立ち見でした。
ネパールへは過去に2度旅行している。
本格的なトレッキングをしたのは2度目の時。
年末にカトマンズからランタン谷へ7泊8日のトレッキングに出かけた。
もう18年も前のことになる。
ランタン谷は良いところだった。
春先だったら、花も咲き乱れて天国のようなところだろう。
当時はまだ若かったし、事前のトレーニングも抜かりなく行ったので
全行程、自分でも驚くほどスムーズに歩かれた。
今回はちと心配。とにかく少しずつでもトレーニングをしなくては。
カトマンズの旅行社アース・トラベルのホームページによると国内線がEチケット可能となったそうです。
本当にそれでスムーズに搭乗できれば、日本のJRよりは便利ということになる。
この旅行社にチケットやトレッキングパーミットを依頼すればちょっとは安心かしら。
王政廃止でロイヤル・ネパール航空はどうなったのでしょう。
一枚革でできているトレッキングシューズは死滅しかかっているようだ。
調べた限りでは
ダナーのマウンテン・ライト
ザンバランのフジヤマ
そしてバスクのサンダウナー
いずれも超ロングセラー。
そのなかでは、生産を中国に移してお手頃価格なのがサンダウナー。
この靴は昔々アメリカのアウトドア小売生協であるR.E.I.のカタログに載っていて、ちょっと気になっていたのだが、当時は予算オーバーで手がでなかった。
今回の購入費用は本体155ドル、送料40ドルで円換算では計16,500円だった。
外観は昔ながらの登山靴、クラシックな雰囲気が良い感じです。
内部にゴアテックスを用いているので、機能面でも充分。つま先に芯が入っている以外は余計な補強がしてないので、足に合わせて靴が適度に変形してくれる。
欠点としてはソールがただの接着なので張替えができないこと。当然にも縫着(ステッチング)と比べれば耐久性と信頼性で劣ること。
革自体は米国製なので、品質はとても良さそうだ。これから履き慣らさなくては。
最近のコメント