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2011年6月

2011年6月26日 (日)

高須山

購入したトレッキング・シューズ Vasque Sundownerの履きならしのため、高須山へ。

Shoes

高須山438mです。
南北朝時代の山城があったところ。

途中の林道は周囲が杉林で少し暗いが、登山道は明るくて気持ちが良い。

Trail

頂上からは日本海の展望が良好。
登山道や山頂付近もきれいになっていて、地元の方がきちんと手入れしているようだ。

Sea

下山時は別ルートをとる。せせらぎがすがすがしい。

Seser

靴の方はすこぶる快調。
私の足にもなじんできたようです。

2011年6月19日 (日)

パンツとソックス購入

トレッキングの準備を着々と進めている。と言っても、パンツとソックスを購入しただけ。

パンツはモンベルで、夏用ライトウェイト。
ソックスは"SmartWool"と言うブランドのヘビーウェイト。

Trkgpnts

ソックスや下着類は速乾性の合成繊維系が主流だったが、現在はナチュラル素材であるウールが見直されているようだ。

2011年6月16日 (木)

パイレーツ・ロック 挿入歌

ボックス・トップスの「あの娘のレター」
Box Tops "The Letter"

聞いていて思い出しました。ソウルフルな佳曲です。
このビデオ、口パクだからか、メンバーがふざけて演ってます。

 あのジョー・コッカーもカバーしている。

2011年6月15日 (水)

パイレーツ・ロック

去年WOWOWで放映され、エアチェックしてあったこの映画をようやく視聴した。
監督はリチャード・カーティス。

この人は「ラブ・アクチュアリー」の監督らしい。
あれはとても好きな作品なのだが、今回はどうも入り込めなかった。

海賊放送という題材は面白いし、曲者ぞろいの役者陣も魅力的なのだが、なぜだろうか。

ただし、映画全編に流れるポップスは存分に楽しめた。
ほぼ同時代、同じ音楽を共有していた身にとっては、珠玉の名曲が次々と。

何回も流れて、テーマのように扱われていたのはタートルズの「エレノア」

この曲は知らなかったな。名曲ですね。

タートルズと言えば、'96年にニューヨークで彼らのライブを見ています。たぶんこの曲も演奏したのだろうけど。
特に彼らのファンではなかったのだけど、たまたま見つけたもので。小さなホールで立ち見でした。

2011年6月14日 (火)

トレッキング個人史

ネパールへは過去に2度旅行している。
本格的なトレッキングをしたのは2度目の時。

年末にカトマンズからランタン谷へ7泊8日のトレッキングに出かけた。
もう18年も前のことになる。

その時撮影したランタン氷河
Nplt4

ランタン谷は良いところだった。
春先だったら、花も咲き乱れて天国のようなところだろう。

当時はまだ若かったし、事前のトレーニングも抜かりなく行ったので
全行程、自分でも驚くほどスムーズに歩かれた。

今回はちと心配。とにかく少しずつでもトレーニングをしなくては。

2011年6月12日 (日)

ネパール国内線がEチケットに?

カトマンズの旅行社アース・トラベルのホームページによると国内線がEチケット可能となったそうです。
本当にそれでスムーズに搭乗できれば、日本のJRよりは便利ということになる。

この旅行社にチケットやトレッキングパーミットを依頼すればちょっとは安心かしら。

王政廃止でロイヤル・ネパール航空はどうなったのでしょう。

2011年6月 6日 (月)

トレッキング・ルート

エベレスト街道・トレッキングルートの地図を拾ってきた。

大きく分けて、ナムチェ・バザールから東北へ向かうカラ・パタールへのルートと
西北へ向かうゴーキョ・ピークへのルートがある。
ポピュラーなのは前者。

個人で行こうとすると、いろんなハプニングやロスがあるから、一ヶ月はみておかなくては。

心配なのがルクラまでのフライトを確保できるかだ。たとえ、確保できたとしても果たして乗れるのか?

さてどうしたものか、あれやこれやと計画を練るのが一番楽しい。

Kalapattar

2011年6月 5日 (日)

Vasque Sundowner (バスク サンダウナー)

一枚革でできているトレッキングシューズは死滅しかかっているようだ。

調べた限りでは
ダナーのマウンテン・ライト
ザンバランのフジヤマ
そしてバスクのサンダウナー

いずれも超ロングセラー。
そのなかでは、生産を中国に移してお手頃価格なのがサンダウナー。

この靴は昔々アメリカのアウトドア小売生協であるR.E.I.のカタログに載っていて、ちょっと気になっていたのだが、当時は予算オーバーで手がでなかった。

Vasquesundowner

今回の購入費用は本体155ドル、送料40ドルで円換算では計16,500円だった。
外観は昔ながらの登山靴、クラシックな雰囲気が良い感じです。

内部にゴアテックスを用いているので、機能面でも充分。つま先に芯が入っている以外は余計な補強がしてないので、足に合わせて靴が適度に変形してくれる。

欠点としてはソールがただの接着なので張替えができないこと。当然にも縫着(ステッチング)と比べれば耐久性と信頼性で劣ること。
革自体は米国製なので、品質はとても良さそうだ。これから履き慣らさなくては。

トレッキング・シューズ

徒歩旅行の成否を決定づけるものは、自身の体力。その次は靴。

登山用具店で予算内の靴を試してみるが、どうもしっくりこない。
すべて革製のものが使うにつれて足になじんでくるので、ベストなのだが、しっかりしたものは高い。

以前使っていた登山靴もアメリカから通販で取り寄せたので、今回もそれでいくことに。
肝心なのはサイズだが、同一メーカーのものを日本で試してみたので、ほぼ大丈夫と踏んだ。

Pakegein

有名ワークブーツ・メーカーであるレッドウィング社の登山靴ブランド、
Vasqueです。

エベレスト・トレッキング事始

定年退職後のエベレスト街道トレッキングを思い立ち、まだ時間の余裕はあるものの、早速事始第一弾を実行。

靴の購入です。

使っていた靴は何年か前の白山登山時に破損。
靴がなくては旅はできぬ。

アメリカから到着

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