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世間を騒がせている例の問題だけど、小田嶋隆氏がリツーイトした動画がなかなかに興味深い。
めちゃめちゃカッコよかったです😍
— EMIL (@emil418) July 3, 2019
字幕つけてみました 良かったら見てみてください☺️ pic.twitter.com/Fli3cvkpGU
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世間を騒がせている例の問題だけど、小田嶋隆氏がリツーイトした動画がなかなかに興味深い。
めちゃめちゃカッコよかったです😍
— EMIL (@emil418) July 3, 2019
字幕つけてみました 良かったら見てみてください☺️ pic.twitter.com/Fli3cvkpGU
最近「安い日本」という言葉がちらちらと聞こえてくるようになった。購買力からみた一人当たりGDPは韓国に抜かれて世界第30位。1997年から実質所得がずっと下がり続けていて、そんな国はOECD加盟国の中で日本だけとのこと。社会学者の宮台真司は「悪夢の自民党政権25年」と言っている。
その宮台氏、知的エリートとしての自負が言葉の端々から漂って、不遜と思える面もあるのだが面白い学者だ。政治・経済・哲学はもちろんのこと、性愛事情やサブカルまで間口も広いが、奥行きも広い話を展開してくれる。
いつもはvideonews.comの番組でのコメンテイターとしての話に感心しているのだけど、前編、後編併せて1時間というまとまった話の聞けるビデオがあったのでご紹介する。
名優としての確固たる地位を築いている英俳優"アンソニ・ホプキンズ”。その彼が主演し、しかもアカデミーの主演男優賞を受賞した作品となれば何が何でも見なくてはならない。
本作は舞台劇として評判をとった戯曲を基に映画化したもの、当の劇作家であるFlorian Zellerが映画監督としてのデビューも飾ったということだ。
認知症が進行している主人公とその娘との会話がほぼすべてなのだが、事実なのか主人公の意識の中のことなのか、見る方はストーリーの進行とともに次第に混乱の中に巻き込まれてしまう。やがては主人公の認知症を客観視できなくなり、視聴している者自身に現にそのことをが起こっているような・・・。
見るものをそこまで引きずり込んでくれるのは、やはりA・ホプキンスの名演が成せる技だ。恐れ入る。この人"羊たちの沈黙”での「レクター博士」が何と言っても有名だけど、以降も齢を重ねることで、なんともはやすごい境地に達してしまったのだね。
スーツケースはRIMOWA社製のものをもう20年ぐらい愛用しているのだが、さすがに傷んできて、角部分はぶつけられてひび割れし、ヒンジのカバーも半分破損してしまっている。荷物を運ぶという機能自体は保っているのだが、買い替えを考えていた。
RIMOWA社製のものがすっきりしたデザインで好みなのだが、列車内でも空港でもRIMOWAユーザーが多く目に付くのであまり面白くない。一番の問題が値段が高すぎることで、並行輸入のものでも中型のものが6万円オーバー。
ネットで探してみると、アウトドアギアのメーカーである"GREGORY”がハードケースを出していて並行輸入品だと3万円を切る価格で手に入る。気持ちは傾いたのだが、容量が90Lとちょっと大きい上に重くて5.7Kgもある。LCCを利用する旅では荷物は少しでも軽くないと運賃がかさむことになる。
もう一つの候補が老舗メーカーである"Samsonite”社のlite-boxという製品、同社らしからぬすっきりしたデザインが好印象。容量も75Lでちょうど良いうえに、重量が2.8Kgと他社比で圧倒的に軽い。
しばらく考えてSamsoniteのものを発注してしまった。旅行の予定は当分ないのだが。
もちろん並行輸入品で、お値段は3万円程弱。届いたものを操作してみると本当に軽い。シェルの素材はポリプロピレンをリボン状にして編み上げ、それを熱加工して形成したものとのことだ。
5年前にOspreyのキャリーバッグである"OZONE(オゾン)22"を海外通販で購入した。気に入っていたそのバッグ、つい最近の京都への小旅行時に壊れてしまった。ハンドルを固定するポッチが完全に破損している。一番壊れやすいところだ。
自分で修理したとの情報をネットで探してみたのだが、日本語はもちろん英語でも出てこない。メーカーであるOsprey社のサイトを当たると、日本の代理店で修理対応するとのことだ。
それではと、代理店のロストアロー社サイトに入り「交換用の部品が欲しい」とリクエストしてみた。すぐに返事がきて、部品は扱ってなく交換修理になるとのこと。代金は3,000円とのことだった。
送料はというと、代理店への送料はこちら持ち。返送料は代理店持ちとのこと。返送料込みで3,000円の修理代金は良心的。早速本体を代理店へ送った。120サイズの宅急便で1,510円だった。
一週間ほどで修理済みのものが戻ってきた。代金は代引き手数料と消費税込みで3,630円だった。Osprey社はアフターサービスがしっかりしていると感心。と言っても同社の主力製品であるバッグパック類が壊れるようなことはほとんどないだろうけど。
ロストアロー社のサイトはこちら
同社は直販もしていて、アウトレットコーナーではカタログ落ちのバッグパックがとてもお得に出ている。
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