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2019年7月

2019年7月24日 (水)

The World's Worst Cheerleader「ボリス・ジョンソン」

 アメリカCBSネットワークのトーク番組で“The Late Show”のがあるのだが、反トランプの強烈な放送がなかなかに興味深い。

 今回、目にとまったのが“Boris Johnson: The World's Worst Cheerleader”というタイトル。EU離脱の急先鋒である次期英首相を強烈に批評している。

 ロバート・デ・ニーロのトランプ批判もこれまた強烈。

 日本のマスコミでは考えらない放送内容。ここらへんがアメリカの底力か?

2019年7月17日 (水)

ドキュメンタリー映画「レボリューション・米国議会に挑んだ女性達」

「金持ちのための金持ちによる政治」というのが今のアメリカの状況だろうけど、それを変えようと挑んだ普通の市民を描いたドキュメンタリー。普通の市民といってもウェイトレスや看護師、炭鉱夫の娘などで、階級社会の底辺に近い人達だ。

 彼女たちは銃規制や大学教育の無償化などを掲げ、組織も金もないのに立ち上がった。普通に考えるとドン・キホーテのようなものだが、その志とエネルギーには驚かされる。

 Netflixオリジナルなので、無料体験でどうぞ。英語の原題は「例のあの人」を倒せ!と言っているのだろうね。

 アメリカの選挙制度は不思議なのだが、このドキュメンタリーでますますわからなくなってしまった。

2019年7月13日 (土)

参院選おもしろチャート

参議院選挙で「どこの政党に投票したら良いか」、このチャートは面白い。

2019年7月 2日 (火)

エアーチケットがまたもやフライトキャンセルに

 セントレアからバルセロナに入り、リスボンからミュンヘン経由で戻ってくるチケットを早々と確保しているのだが、3月に復路のフライトキャンセルがあり、帰国日を1日延ばすことで予約変更していた。
 その予約をAir Chinaのウェブ上で確認してみたところ、さらに変更されてえらいことになっている。↓

Airchinabookings

 ミュンヘン、上海と2回の乗り換えで済んでいたのが、北京でも乗り換えることになり計3回の乗り換え。しかも上海での待ち時間が1時間25分なので乗り継ぐのはほぼ絶望的。
 そんなフライトはいくら安くても勘弁してもらいたいので予約センターに電話しなくてはいけない。下調べをしたところ、ミュンヘン→上海のフライトがさらに減便されてしまっていて同じフライトで名古屋へ帰れるのは翌々日になってしまう。代替するのならミュンヘン→北京→関空とするのが最短最速だとの調査結果となった。
 中国の予約センターに電話を入れて話をしてみると、これまでの変更の履歴が掴めないようで「確認します。」と、途中で何度も待たされた。「北京から関空に着きたい。」とのこちらの希望を伝え、ようやく決着した。システムを改善して過去の変更履歴もパッと見えるようにしてもらいたい。
 オペレーターの皆さんの日本語は少したどたどしくて、時間もかかるのだけど、対応はきちんとしてなかなか好感が持てるものだった。「お仕事ご苦労様でした。」

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